別府温泉道第170番 ホテルさわやかハートピア明礬

明礬温泉に上がる道からしばらく上っていくと、大分自動車道の別府明礬橋が見えてきます。そのすぐ下にあるホテルが、ホテルさわやかハートピア明礬です。
しばしば雑誌の割引クーポンなどに掲載されることが多く、結構な頻度で割引価格で温泉に入ることができます。

ここは、1つのホテルで2つの泉質が楽しめる温泉になっています。
1つ目はもともと、ホテルの中にある温泉です。ここは明礬温泉ですが炭酸水素塩泉の表示がされています。別府の典型的な泉質です。

内湯のみの造りですが、結構な大きさの浴槽で、のんびりと浸かることができます。鉄輪の湯に近い感じのお湯です。

2つ目が、敷地の外に新たに作られた温泉で、男女別の浴場と、家族湯が作られています。こちらの方が新しく、硫黄泉というのもあって、人気があるようです。

ちょっとした小屋のような外観です。真上に高速道路の橋が見えます。
中に入ってみます。
脱衣場は結構狭く、2~3人で窮屈な感じになるくらいです。

浴槽には硫黄の香りのする温泉が注がれています。2回入りましたが、1回目は真っ白でした。

2回目は薄い白濁状態でした。空気に触れればそれだけ白くなりますから、薄い色の方が新鮮ということなのでしょうか。そこのあたりはよく分かりません。


温泉は生き物。その日によって様々な姿を見せることがよく分かりますし、だからこそきちんとかけ流しがされていることの証明でもあります。

浴槽はそれほど大きくないし、底も浅く作っています。じっくり入るように設計されているのかなぁ?よく見るとすみっこに小さな扉があります。人一人がやっと通れるかどうかという広さです。

外に出ると、なんとびっくり!露天風呂があります(笑)
大きくはないですが、露天風呂の開放感っていいですね。入口が小さいので、なんか秘密基地っぽくて面白いです。すぐ裏には川が流れているようで、水の流れる音がします。高速道路や道路に囲まれている場所なのですが、思ったより静かで快適です。
ここの硫黄泉はじっくり浸かって、その良さを実感してほしいと思います。

 

■第170番 ホテルさわやかハートピア明礬
http://www.sawayaka-hotel.jp/myouban/
住所 大字鶴見1190-1
TEL 0977-66-1321
入湯料金 500円
利用時間 平日13:00~22:00(受付21:00まで)
日曜祭日10:00~22:00(受付21:00まで)
営業形態 宿泊施設
定休日ほか なし
家族湯(貸切湯) 有(1室)
最寄バス停 紺屋地獄前徒歩1分
泉質 炭酸水素塩泉・硫黄泉
駐車場 50台

別府温泉道第172番 ホテル フジヨシ

別府駅西口徒歩1分。立地条件最高の駅前のホテルです。
ここでも温泉があるのが別府のスゴイところです。

別府に宿泊する際はほとんどこのホテルに泊まります。
理由は目の前の駐車場です。宿泊すれば何度でも出し入れできますし、買い物は近くにスーパーはあるし、お弁当屋もあるし、公衆浴場もたくさんあります。

このホテルにも温泉があります。
ホテルの最上階です。最上階ですが、男湯は展望は望めません。ホテルと言えどもかけ流し。このあたりがうれしいところです。
浴槽は1つ。シンプルなものです。


もう少し明るいといいんですけどね。ちょっと照明が暗めなのが残念です。

朝には無料の朝食がつきます。
おにぎりとお味噌汁、小鉢がつきます。朝にちょっと食べるのであれば十分な量です。

ひいきにしているホテルなので、いいところばかりでなく、悪いことも書きます。

部屋のバスルームも温泉が引かれていますが、水圧が弱く、なかなかお湯が出てきません。夜は大浴場があるからいいのですが、朝は大浴場に入れませんので、朝にお風呂に入るときに困るかもしれません。
温泉成分がつきますので、お風呂も汚い感じに見えてしまいます。温泉を使っている証拠なのですが、気分が良くない。という人もいると思います。

まぁ、部屋の温泉は使わないで、たいてい朝は近くの公衆浴場に入るから問題ないのですがね(笑)

一人で泊まる分には全く問題はないので、いつも重宝させていただいております。

 

■第172番 ホテル フジヨシ
http://www.hotelfujiyoshi.jp/
住所 別府市野口元町1-3(別府駅西口前)
TEL 0977-23-3384
入湯料金 300円
利用時間 17:00~0:00
営業形態 宿泊施設
定休日ほか なし
最寄バス停 別府駅西口
最寄駅(徒歩) 別府駅徒歩1分
泉質 炭酸水素塩泉
駐車場 有(100台)

別府温泉道 第118番  くつろぎの温泉宿山田別荘

別府駅からしばらく北浜方面に歩きます。
一本奥の路地に入ると、一昔前の風情が漂います。駅周辺はたくさん公衆浴場があります。公衆浴場があるということは、住宅もあるんです。比較的古い建物が多く、それがいい雰囲気を出しているんだろうと思います。

見上げれば別府タワー。この角度から見るのもいいものです。

ここ、山田別荘はかつては別荘だったものだそうで、かなりの歴史があります。
なんとも入りにくい門構え…。本当に外来入浴できるんだろうか??

おそるおそる中に入ってみると、気さくなおかみさんが迎えてくれました。
お客さんがいなかったのかどうか分かりませんが、ちょうど露天風呂のお湯を抜き始めた時で、少しお湯が少ないですけど…。と言われて、即答で「いいです!入らせてください!」とお願いをしました。

すべりこみセーフでした(笑)露天風呂へ入らせていただきました。内湯もありますが、今回は露天しか入浴ができないとのことです。

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脱衣場は非常に簡素なものです、かごだけ(笑)

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お風呂です。少し水位は下がってますが、問題なし。鉄輪の湯に近い雰囲気があります。
ミニ湯雨竹が設置されています。高い温度の源泉を適温に冷やすための装置で、これを設置しているということは、高温の温泉をいかにしてかけ流しで使うかをよく考えている証拠です。

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いかに湯を大切にしているかがわかるもので、これがあれば、ほぼそこの温泉は間違いなく本物です。

露天風呂とは言いますがまわりは住宅地。開放的なつくりにはできないので、空しか見えませんが、やっぱり露天風呂はいいですね。

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ちょっとひやっとした空気の季節になりました。あったかいお風呂に入りながら、冷たい空気に触れるのもいいですね。

今度は母屋の中にある、内風呂へぜひ入りたいものです。
どんな部屋かも見てみたいなぁ。泊まってみようかな…。

■第118番 くつろぎの温泉宿山田別荘

HP http://yamadabessou.jp/
住所  北浜3-2-18
TEL  0977-24-2121
入湯料金  500円
利用時間  月・水・木10:00~15:00
定休日  不定期
家族湯(貸切湯) 1名500円(60分)
泉質  塩化物泉
駐車場  7台

九州温泉道 湯泉郷 温泉館 湯招花

たまたま、12月号のじゃらんにここの温泉の割引クーポンがついていて、200円引きだったので、思い切って行ってみることにしました。いつもであれば、この入浴料(1200円)ではパスなんですけどね(笑)

佐賀の熊の川温泉に行きました。
熊の川温泉はぬる湯ですから、本当は夏がいいんでしょうが、じゃらんの特集では「紅葉露天」があると言うことで、いい時期だし足を運んでみました。
平日のお昼下がり。のんびり佐賀まで下道を走ります。山の木々はやっと色づきはじめて、秋の気配が漂っていました。中には赤や黄色に色づいたものもありました。

温泉街の真ん中くらいに温泉はありました。駐車場に汲み湯の販売機がありました。飲めるのか…。
階段をあがると、中庭のようなところが現れます。上を見上げると、テラスがあってくつろいでいる人がいました。さらに階段をあがると入口があります。ここにも駐車場があります。結構な数を準備しているなぁ…。お客さん多いんだろうか??

入口に下駄箱があり、そこで靴を脱ぎます。券売機で券を買うようです。クーポン券利用は、フロントに直接払うようです。
ちょうど前に来たカップルが、家族湯の申込みをしていました。
そちらの利用の方がメインなのか。思ったほどお客さんの入りは多くなく、私は当然のごとく大浴場へ(笑)

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階段を下って、大浴場の入口です。男女は日替わりで提供されるようです。今日は男湯はひのき湯でした。
入ってすぐにサウナと水風呂、飲泉ができる湯口が備え付けられています。小さな浴槽が3つ。1つは源泉くらいの温度のぬる目。かけ流し…?かどうかはよく分かりません。一番奥がぬるく、だんだん温度が上がっていきます。

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大きな浴槽は明らかに加温されている状態です。夏ではないから仕方ないですけどね。

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露天風呂はかなり大きく、開放的な空間になっています。横に隠れたようにサウナと打たせ湯がありました。

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前日からかなり冷え込みが厳しくなり、露天風呂に入るのはひんやりしているせいか、ほとんどの人が内湯にこもっていました。

お湯は熊の川温泉自体があまりくせのない泉質なので、さらりとした湯でゆったりと入ることができました。

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温泉からあがったあとは、大広間でゆっくりとしました。畳の部屋がいいですね。
無料のお茶セットもあり、お茶を飲みながらゆっくりとくつろぐことができます。
食事処もあるようで、簡単な食事や喫茶もできるようです。お客さんは誰もいませんでしたが…。

温泉だけであれば、高いなぁ。というイメージがあると思いますが、建物のつくりや雰囲気も含めたらアリかもしれません。

 

 

■湯泉郷 温泉館 湯招花
http://toshoka.net/

住所 佐賀市富士町大字上熊の川180-1
電話番号 0952-64-2683
営業時間 10:00~22:00 水曜休(祝日の場合は営業)
料金 大人1,200円 こども600円
泉質 単純温泉

別府温泉道 第206番 入江温泉

今年より温泉道に加盟した共同泉です。
以前、温泉祭りの時に無料開放していただいていましたので、入ったことのある温泉でしたが、改めて訪問させていただきました。

亀川駅前から歩いて5分くらいでしょうか。ちょうどバイパスに合流する手前のところに温泉があります。

朝の時間帯に行きましたが、誰もいませんでした。
無人の番台にスタンプが置いていました。温泉道に入ったばかりなのでスタンプも新品でした。スタンプ台も新しかったので、インクつけすぎた(苦笑)

昔ながらの半地下式です。入口から何段か下りるといきなり脱衣場!バージョンです。

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シンプルな浴槽。床の石は溝がほりこんであり、滑らないような配慮がされています。まさに、典型的別府の公衆浴場です。

お湯は浜田温泉を思い起こさせる若干笹にごりなお湯でした。湯口の横の壁に蛇口?のようなものが設置されており、どうもこれをひねると温泉が投入されるようです。木の棒や布などで管理しているところが多いのですが、こういった形は珍しいです。

蛇口を全開にして、新鮮な温泉に入らせていただきました。

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この昔ながらの注意書きもいいです。「ちり紙」とか「脱脂綿」とか、言葉自体を使わないもんなぁ(笑)こういうものが残っていて、今も生きていることが貴重ですよね。

これで100円ですからね。感謝して入らないといけないですよ。しっかりあたたまって温泉を後にしました。

 

■第206番 入江温泉
住所 浜田町5-8
TEL なし
入湯料金 100円
利用時間 7:00~10:00、12:00~22:00
最寄りバス停 入江温泉前
最寄り駅 亀川駅 5分
駐車場 4台