九州温泉道 砂湯温泉

今日は、久しぶりに湯平温泉まで来ました。
湯布院に隠れてしまって、今はあまり注目されていませんが、昔ながらの風情を残しているいい温泉地です。

詳しくは湯平温泉のHPをご覧ください。

行った日は平日。人の気配が全くありません。観光案内所すら休み(笑)
なんだかさみしい限りです。

ふもとの郵便局の近くに、無料の駐車場があります(駐車場といってもほぼ空き地ですけどね…)そこに車を止めて、えっちらおっちら坂を登っていきます。

温泉街に入ると、下は石畳になっています。
湯平には共同温泉がいくつかあります。
下から、橋本温泉、銀の湯、砂湯、中の湯(奇数日が女性・偶数日が男性専用)、金の湯の5つがあります。
その中で温泉道に指定されているのが「砂湯温泉」です。
看板が出てないので、一度通り過ぎてしまいました(笑)石畳の道から途中で細い道に入り、橋を渡ります。

また、これがいい風情です。
そして、川のすぐ近くに温泉はあります。

何でも、昔は浴槽の底が砂で、そこから温泉が出ていたそうです。今は浴槽ですけどね。どこの共同浴場も無人運営で、お金を料金箱に入れて、各自が入る仕組みになっています。

浴槽はシンプル。脱衣場とセットになったタイプです。
お湯は熱くてなかなかシャッキリとする湯でした。朝湯にはもってこいです。あまり長くは入れないですけどね(笑)

ここも一度、泊まってみたい温泉地の1つです。宿屋もたくさんあるようです。
もっとにぎわえばいいのになぁ。という思いと、この雰囲気をなくしてほしくないなぁ。という思いを持ちました。

でも、観光案内所は平日でもあけといてほしかったなぁ。

 

■砂湯温泉
住所:由布市湯布院町湯平
電話番号:0977-86-2367 (湯平温泉観光案内所)
営業時間:6:00~21:30 無休
料金:200円
泉質:塩化物泉

九州温泉道 山の湯かずよ

だいぶ寒くなってきました。
寒いと濃い温泉成分が恋しくなってまいります(笑)

というわけで長湯にやってきました。

今回寄った温泉は「山の湯 かずよ」です。
長湯温泉街からは少し離れた、田んぼの中にポツンと立つ宿です。
お昼前に訪問したところ、ご主人とみられる方が対応してくださいました。
とても感じの良い方でした。

平日ということもあり、お客さんはおらず、ぜいたくにも貸し切りでお風呂をいただくことができました。ありがたいことです。

入るとまず目につくのが、この巨石!
柱状節理ですね。阿蘇の石を使われているみたいです。
浴槽は誰も入っていなかったために、見事に表面に膜が張っていました。入るとパリパリッという感じで温泉成分が沈みます。

お湯はとてもあたたまる、長湯の典型的なにごり湯です。
本当に独特なんですよねぇ。ほかの場所にありそうでなかなかない泉質です。
析出物がすごいので、いったんタンクに落としてから浴槽にすすぐところも多いんですが、ここではモロに流しています。まさにかけ流し!

圧巻です。鍾乳洞のような造形になっています。左側はガラスなんですが、半分くらい隠れて見えません(笑)強度が心配になるくらいです。

露天風呂に出ます。

小ぶりながらしっかりとこちらもかけ流しです。
当日は雨が降っていたため、若干温めでしたが、かえってゆっくり入ることができました。
ランプ風のランタンがおかれているので、夜はこれが照明になるのだと思いますが、
夜は風流なんだろうなぁ…。夜に入ってみたい気持ちになりました。

ふと洗い場を見ると、ケロリンのイスじゃないですか!
洗面器は何度も見たことはありましたが、イスははじめてでした。
珍しかったので、思わず1枚写真を(笑)

宿の前の田んぼは稲刈りが終わり、いよいよこれから冬ですね。
ゆっくりとお風呂をいただきました。

■山の湯 かずよ
HP:http://yamanoyu-kazuyo.com/

住所:竹田市直入町大字長湯2405
電話番号:0974-75-3075
営業時間:11:00~14:00 火曜・金曜休
※メンテナンス等による臨時休業あり
※14:00以降はお電話下さい。入浴可能の場合もございます。
料金:大人500円 子供250円
泉質:炭酸水素塩泉

九州温泉道 不二の湯

ここはかなり異色の温泉です。
ナビで行こうとしたら、不二コンクリートの事務所しか出なくて、何度もぐるぐる回ってやっと見つけました。

コンクリートを型に流し込んでいるのを横目に、細い道を「ここで合っているんだろうか…?」と不安になりましたが…。

完全に無人で営業をしているようです。
それにしても次から次へとお客さんが来ます。平日のお昼ですよ。
こんなに平日のお昼に混んでいる温泉をいまだ見たことがありません。
それだけ地元の人に愛されているということでしょうね。

中に入ると、入り口に料金を入れるところがあります。120円を入れ(安い!!)ランプがついたら棒を押すと中に入れる仕組みです。
上にものものしく、防犯カメラで撮影していますよ。ということをアピールするように、モニタが設置されています。
まぁ、上を飛び越えればお金を払わなくても入れはしますが、誰かやったのかなぁ…。120円くらい払いましょうよ。温泉道のスタンプは入ったところに置かれています。

中は人が多くて、写真撮影どころではありませんでした。
浴槽が2つあり、お湯が注がれている浴槽が若干熱く、その隣の浴槽にそれが流れていきぬる湯になるという、かけ流しではよくあるパターンの浴槽でした。

湯は若干の泡付き感はありましたがシュワシュワというほどではありません。浴槽は茶色く色づき、なんとも言えない香りが漂っていました。
これは毎日入りにきますよ。近くにこんな温泉がほしい!!

この値段でやっていけるのでしょうか。
本当にこの温泉を管理してくれている不二コンクリートさんに感謝です。

 

■不二の湯
HP:http://www.kumafuji.co.jp/
住所 菊池市泗水町田島2444(熊本不二コンクリート工業(株)敷地内)
電話番号 0968-38-3131
営業時間 5:00~7:50 10:00~22:30 不定休
料金 大人 120円
泉質 炭酸水素塩泉

豊富温泉 ホテル豊富

この夏休みに、北海道の温泉をいくつかめぐりましたので、ちょっとご紹介を(笑)

実は、北海道の北端まで行ってきました(笑)
単純に端っこに行ってみたかったから。
そのときに、せっかくだから行ったこともないような泉質の温泉に入ろうということで、いろいろ探していたら、ふと見つかった「豊富温泉」

石油のにおいのする温泉に非常に興味があり、ちょっと調べてみると、どうやら湯治で長期滞在が温泉のスタイルの様子。
しかも9月に入ると、営業自体をしていない宿もあり…。
唯一、予約ができたのがこのホテルでした。

ちょっと迷ったのですが、思い切って泊まることに。

外観は、おしゃれな感じですが、昭和感バリバリかもし出しています。

フロントです。やはり昭和感(笑)

 

部屋はいたって普通だったので、省略(笑)
ここまで北に来ると、やはり冷房はないんですね。まぁ、必要なかったですが(笑)

早速到着してから、温泉に入ります。
やっぱり気になるので、分析書をチェックします。
分類は「含ヨウ素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素冷鉱泉」と書かれています。
見たことない分類だ…。
カン味って、なんだろう…?
※あとで調べたら、塩味という意味だそうです。知らなかった。

なぜか配置図まで掲示していました。

中に入ると、独特の香りが漂います。ヨウ素のにおいなんでしょうか?
なんとも言えない独特の香りです。

浴槽は手前が真水の沸かし湯、奥が温泉です。若干茶色じみた湯が注がれています。

塩化物ということは、塩辛いはずです。
やはり塩辛い!!

若干ぬるっとして、塩辛くて、アブラ臭。なかなかない湯です。
昔はこの手前のところも温泉だったのかなぁ。そうだとするとかなり強烈な温泉だったはずです。

やっぱり無理してでも泊まってよかった。
おそらく前にも後にも体験できないであろう、貴重な温泉に入れました。
また機会があれば…。って、そうそうないよなぁ(笑)

■ホテル豊富
http://www.hotel-toyotomi.co.jp/

住所:〒098-4132 北海道天塩郡豊富町字上サロベツ1510-2
TEL:0162-82-1055
宿泊者利用時間:24時間入浴可 ※朝8:30~11:00は清掃時間
日帰り入浴営業時間:11:00~21:30
日帰り入浴料:大人(中学生以上)500円、子供(小学生)250円、幼児(小学生以下)無料

 

コタまり第261号「宗谷岬」

もう2か月以上もたってしまいましたが(笑)

結婚しました。

もう一生結婚することはないだろうと半ばあきらめかけていましたが…。
本当に運のめぐりあわせというのは、何をきっかけに起こるか分かったものではありません。

きっかけは、5年前くらいにさかのぼります。
当時、会社の社内結婚が2組同時にありました。それまで独身だった4人が一気にいなくなります…。

ヤバい…。なんか一気に取り残された感が押し寄せてきました。
もう自分より上で結婚していないのは、2人しかいない。

本当に面白いくらいのタイミングで、その時インフルエンザに15年ぶりくらいにかかり、一週間くらい寝込みました。

このまま野垂れ死にをしたら、どうしよう。
笑い話のようですが、真剣に考え始めました。
病気の時というのは、なんであんなに気持ちが弱るんでしょうね(笑)
なにせ一人暮らしをはじめてかれこれ20年。まぁ、ほとんどのことは1人でやってきましたが、病気の時だけは参りました。

珍しく行動を開始します(笑)

知り合いに同じ歳くらいの女性を紹介してもらって、食事の機会を設けてもらいました。友達の奥さんの、また友達です。
まぁ、なんというか生まれつきの無口なもんで、思ったように話も弾まず、家に帰った時は「こりゃダメだな…」と肩を落としたものです。

それが、2度目、3度目と会うことになり、
この度結婚することになりました。

もう若くはないので、燃え上がるような勢いはないんだけど、
まぁ、一緒にいて落ち着くし、お互いにいいペースで歩めそうな人が見つかりました。

んで、今に至ります。
ちょっとした出来事のめぐりあわせと、ちょっとした一歩を踏み出す行動で、人生は大きく変わるものだなぁ。と本当に思います。

むかしむかしの、大昔からこのことは、ことあるごとにネタにしている話題ですが、やぐがいなかったらこのHPやメルマガもないわけで。
そうしたらここで出会った人もいなかったわけで。
もしかしたら自分は結婚できずに、野垂れ死にをしていたかもしれません(笑)

 

山ほどの人と出会って、ここで仲良くなって、山ほどの人が去って行って。
その中で残った人が、今も何人かいて、本当に大切な存在になっている。
仕事が仕事なもんだから、土日や盆正月にあるイベントに出ない間にすっかり高校や大学の友達とは全く疎遠になってしまったけれども、
みみ連があったからこそ、出会えた人がいたことに感謝です。

人との出会いに本当に感謝するとともに、
やっぱどんな風になっても、やぐには感謝するしかないんです。
やぐがいなければ、今はないですからね。
いつか本当に話す機会があるのであれば、本当にコタツに入って、のんびり鍋でもつつきながら、この話をやぐにしてみたいなぁ。と思います。

まぁ、無理でしょうけどね(笑)

 

ということで久々の更新でした。以上。
ちなみに写真はこの間旅行に行った日本最北端の宗谷岬です。特に関係はありません(笑)