九州温泉道 こうの湯

黒川温泉です。
最近はすっかり有名になりました。20年前は誰が知ってたんだろう?とふと思いますが、非常にいい雰囲気を作り上げています。
狭い道が多く、車では行きにくい場所ですが、駐車場はあちこちに完備していますし、宿の雰囲気も統一されています。やはり人気の温泉地にはそれなりの理由があるんですね。
そうはいうものの、高級旅館がたくさんあるというイメージがあって、なかなか宿泊となると足が遠のきます。最近はいろいろな温泉地で見られるようになりましたが、入浴手形で好きな旅館の温泉に入れるというアイデアもかなり先駆的にやっています。貧乏温泉旅行をしている身としては非常にありがたいシステムです。

一番うれしいのは、旅館共同組合のHPに、外来入浴の受付状況がアップされているんですよ。湯めぐりをされる方は一度や二度は経験あると思うんですが、メンテナンスなんかで、行っても入れない。というのが一番ショックで、予定が狂ってしまうんですよね。特に遠くから行けば行くほど、ショックが大きいので、この仕組みは非常にありがたいです。

さて、その中でもちょっと面白い温泉があるのが、この「こうの湯」です。
ちょっと温泉街からは離れたところにある一軒宿です。
入口です。門構えがすごいなぁ…。気軽に立ち寄りできる雰囲気じゃないです(笑)ちょっと進むと左手に足湯、右手に受付があります。お客さんが少ない時はここで受付をするようです。人っ気が全く無かったので、フロントに行きました。正解だったようです。

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受付を済ませ、足湯の奥に大浴場があるようです。外来入浴が多いんでしょうね。しっかりと下駄箱があり、カギ付きです。建物も木を基調にした落ち着いた造りです。さりげなくとうもろこしを干してたりしています(笑)

早速入ります。基本露天風呂です。

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笹にごりのいいお湯が入っています。いろいろな仕掛けがある温泉です。

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目の前に打たせ湯があります。近づくと自動的に湯が出てきます(笑)
センサー式なのかな。しばらくすると止まります。なぜかここだけ近代的。

向かい側に洞窟風の場所が作られています。こういうところに入りたくなるんですよね。早速中に入ってみます。こんな感じです。なんか落ち着く。

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そして打たせ湯の奥にある、極めつけの浴槽がこれです。

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一見普通の浴槽ですが、深さが160センチあります。当然足がつきません。横の丸太につかまって入浴します。

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目の前には農村風景が広がっています。丸太につかまりながらの入浴は本当に「非日常」ですよね。そういう演出が非常に印象に残る温泉でした。ここは昼間に入らないと風景が見れないので、ぜひ昼間に入浴してほしいと思います。

 

■こうの湯
http://www.kounoyu.jp/
住所 阿蘇郡南小国町黒川6784
電話番号 0967-48-8700
営業時間 8:30~21:00 不定休
料金 大人 600円 こども 300円
泉質 単純温泉

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