九州温泉道 武雄温泉元湯

言わずと知れた、武雄温泉です。

武雄温泉といえば、やっぱりこの楼門ですよね。武雄温泉楼門は、建築家の辰野金吾氏によって設計されました。同時期に辰野氏は東京駅の設計にも携わっています。東京駅のドーム型の天井は八角形の形になっているのですが、それぞれの隅に、12干支のうち8干支のレリーフ(浮き彫り細工)があります。12干支のうち、4干支は描かれていなかったのです。八角形だから当然なんですが…。

東京駅にいない「4干支」とは、「ネズミ・ウサギ・ウマ・トリ」なのですが、なんとそれが武雄温泉の楼門の天井に施されていることが発見されたのです。このニュースは、2013年大きく報道され、多くの人の関心を呼びました。

理由は結局のところ謎なんですが、なんとなく建築家の遊び心が感じられておもしろいですよね。職人魂を感じます。

と、話を温泉に戻します。

この楼門をくぐると、いくつかの温泉があるのですが、一番手前にあるのが元湯です。となりに蓬莱湯という温泉もあります。券売機が同じになっているので注意です。九州温泉道の湯は元湯になりますので、今回は元湯に入ります。
その他、家族湯を完備している温泉や、「殿様湯」と呼ばれるかなり高級な、かのシーボルトも入浴したという温泉まで、選び放題です(笑)

一人者なので、ここはおとなしく元湯で(笑)

P6010415

受付で券売機で買った券を渡して、靴をぬいで上がります。細長い休憩所は左手に椅子、右手にマッサージ器、奥にテレビ。非常にシンプル。左手に浴場があるようです。

中は残念ながら撮影できる状態ではありませんでした。そもそも撮影禁止の貼り紙がありましたけどね。

あつ湯とぬる湯に浴槽が分かれていました。あつ湯はマジで熱い!!!1分もたたないうちにギブアップです。それでみんなあつ湯に入ってなかったんですね。ぬる湯はなんとか入れるレベルですがこっちもかなりの熱さです。そのためかトド化している人がたまに見受けられます。

温泉効果は抜群で、いつまで経っても汗が引きませんでした。冬にはあったまっていいですが、夏はちょっと大変かもしれません。この建物を残すだけでも大変だと思います。いつまでも残しておいてほしい温泉の1つです。

 

■武雄温泉 元湯
http://www.takeo-kk.net/(武雄市観光協会)

住所 武雄市武雄町大字武雄7425
電話番号 0954-23-2001
営業時間 6:30~24:00 12月中旬に1日休館予定
料金 大人 400円 こども 200円
泉質 単純温泉

You can leave a response, or trackback from your own site.

Leave a Reply

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)