九州温泉道 不二の湯

ここはかなり異色の温泉です。
ナビで行こうとしたら、不二コンクリートの事務所しか出なくて、何度もぐるぐる回ってやっと見つけました。

コンクリートを型に流し込んでいるのを横目に、細い道を「ここで合っているんだろうか…?」と不安になりましたが…。

完全に無人で営業をしているようです。
それにしても次から次へとお客さんが来ます。平日のお昼ですよ。
こんなに平日のお昼に混んでいる温泉をいまだ見たことがありません。
それだけ地元の人に愛されているということでしょうね。

中に入ると、入り口に料金を入れるところがあります。120円を入れ(安い!!)ランプがついたら棒を押すと中に入れる仕組みです。
上にものものしく、防犯カメラで撮影していますよ。ということをアピールするように、モニタが設置されています。
まぁ、上を飛び越えればお金を払わなくても入れはしますが、誰かやったのかなぁ…。120円くらい払いましょうよ。温泉道のスタンプは入ったところに置かれています。

中は人が多くて、写真撮影どころではありませんでした。
浴槽が2つあり、お湯が注がれている浴槽が若干熱く、その隣の浴槽にそれが流れていきぬる湯になるという、かけ流しではよくあるパターンの浴槽でした。

湯は若干の泡付き感はありましたがシュワシュワというほどではありません。浴槽は茶色く色づき、なんとも言えない香りが漂っていました。
これは毎日入りにきますよ。近くにこんな温泉がほしい!!

この値段でやっていけるのでしょうか。
本当にこの温泉を管理してくれている不二コンクリートさんに感謝です。

 

■不二の湯
HP:http://www.kumafuji.co.jp/
住所 菊池市泗水町田島2444(熊本不二コンクリート工業(株)敷地内)
電話番号 0968-38-3131
営業時間 5:00~7:50 10:00~22:30 不定休
料金 大人 120円
泉質 炭酸水素塩泉

豊富温泉 ホテル豊富

この夏休みに、北海道の温泉をいくつかめぐりましたので、ちょっとご紹介を(笑)

実は、北海道の北端まで行ってきました(笑)
単純に端っこに行ってみたかったから。
そのときに、せっかくだから行ったこともないような泉質の温泉に入ろうということで、いろいろ探していたら、ふと見つかった「豊富温泉」

石油のにおいのする温泉に非常に興味があり、ちょっと調べてみると、どうやら湯治で長期滞在が温泉のスタイルの様子。
しかも9月に入ると、営業自体をしていない宿もあり…。
唯一、予約ができたのがこのホテルでした。

ちょっと迷ったのですが、思い切って泊まることに。

外観は、おしゃれな感じですが、昭和感バリバリかもし出しています。

フロントです。やはり昭和感(笑)

 

部屋はいたって普通だったので、省略(笑)
ここまで北に来ると、やはり冷房はないんですね。まぁ、必要なかったですが(笑)

早速到着してから、温泉に入ります。
やっぱり気になるので、分析書をチェックします。
分類は「含ヨウ素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素冷鉱泉」と書かれています。
見たことない分類だ…。
カン味って、なんだろう…?
※あとで調べたら、塩味という意味だそうです。知らなかった。

なぜか配置図まで掲示していました。

中に入ると、独特の香りが漂います。ヨウ素のにおいなんでしょうか?
なんとも言えない独特の香りです。

浴槽は手前が真水の沸かし湯、奥が温泉です。若干茶色じみた湯が注がれています。

塩化物ということは、塩辛いはずです。
やはり塩辛い!!

若干ぬるっとして、塩辛くて、アブラ臭。なかなかない湯です。
昔はこの手前のところも温泉だったのかなぁ。そうだとするとかなり強烈な温泉だったはずです。

やっぱり無理してでも泊まってよかった。
おそらく前にも後にも体験できないであろう、貴重な温泉に入れました。
また機会があれば…。って、そうそうないよなぁ(笑)

■ホテル豊富
http://www.hotel-toyotomi.co.jp/

住所:〒098-4132 北海道天塩郡豊富町字上サロベツ1510-2
TEL:0162-82-1055
宿泊者利用時間:24時間入浴可 ※朝8:30~11:00は清掃時間
日帰り入浴営業時間:11:00~21:30
日帰り入浴料:大人(中学生以上)500円、子供(小学生)250円、幼児(小学生以下)無料

 

コタまり第261号「宗谷岬」

もう2か月以上もたってしまいましたが(笑)

結婚しました。

もう一生結婚することはないだろうと半ばあきらめかけていましたが…。
本当に運のめぐりあわせというのは、何をきっかけに起こるか分かったものではありません。

きっかけは、5年前くらいにさかのぼります。
当時、会社の社内結婚が2組同時にありました。それまで独身だった4人が一気にいなくなります…。

ヤバい…。なんか一気に取り残された感が押し寄せてきました。
もう自分より上で結婚していないのは、2人しかいない。

本当に面白いくらいのタイミングで、その時インフルエンザに15年ぶりくらいにかかり、一週間くらい寝込みました。

このまま野垂れ死にをしたら、どうしよう。
笑い話のようですが、真剣に考え始めました。
病気の時というのは、なんであんなに気持ちが弱るんでしょうね(笑)
なにせ一人暮らしをはじめてかれこれ20年。まぁ、ほとんどのことは1人でやってきましたが、病気の時だけは参りました。

珍しく行動を開始します(笑)

知り合いに同じ歳くらいの女性を紹介してもらって、食事の機会を設けてもらいました。友達の奥さんの、また友達です。
まぁ、なんというか生まれつきの無口なもんで、思ったように話も弾まず、家に帰った時は「こりゃダメだな…」と肩を落としたものです。

それが、2度目、3度目と会うことになり、
この度結婚することになりました。

もう若くはないので、燃え上がるような勢いはないんだけど、
まぁ、一緒にいて落ち着くし、お互いにいいペースで歩めそうな人が見つかりました。

んで、今に至ります。
ちょっとした出来事のめぐりあわせと、ちょっとした一歩を踏み出す行動で、人生は大きく変わるものだなぁ。と本当に思います。

むかしむかしの、大昔からこのことは、ことあるごとにネタにしている話題ですが、やぐがいなかったらこのHPやメルマガもないわけで。
そうしたらここで出会った人もいなかったわけで。
もしかしたら自分は結婚できずに、野垂れ死にをしていたかもしれません(笑)

 

山ほどの人と出会って、ここで仲良くなって、山ほどの人が去って行って。
その中で残った人が、今も何人かいて、本当に大切な存在になっている。
仕事が仕事なもんだから、土日や盆正月にあるイベントに出ない間にすっかり高校や大学の友達とは全く疎遠になってしまったけれども、
みみ連があったからこそ、出会えた人がいたことに感謝です。

人との出会いに本当に感謝するとともに、
やっぱどんな風になっても、やぐには感謝するしかないんです。
やぐがいなければ、今はないですからね。
いつか本当に話す機会があるのであれば、本当にコタツに入って、のんびり鍋でもつつきながら、この話をやぐにしてみたいなぁ。と思います。

まぁ、無理でしょうけどね(笑)

 

ということで久々の更新でした。以上。
ちなみに写真はこの間旅行に行った日本最北端の宗谷岬です。特に関係はありません(笑)

 

九州温泉道 博多温泉 元祖元湯

一度行ってみたかった元湯。今回念願かなってやっと入ることができました。
天神、博多駅から近いものの、営業時間の短さや、木曜が休みなどの条件もあって、なかなか訪問することができませんでした。

今回は、西鉄天神駅から大橋駅まで乗り、バスに乗り換えてアプローチしました。
バスに乗り換えてすぐに、新幹線の高架下を進みます。昔、大阪に住んでいたころと風景がそっくり。周りは住宅街。なつかしい思いになりながらバス停に降りたはいいものの、本当にそこらへんの住宅地です。

本当にこんなところに温泉があるのだろうか…。と思っていると、突然登場します(笑)
住宅地の中に、普通の民家風の建物が出現。事前情報では駐車場がないとのことでしたが、温泉の横が空き地になっており、車が止められるようになっていました。家を取り壊したのかなぁ。
玄関は昔ながらの引き戸。木枠にガラスをはめた例のやつです。
入ると受付があり、そこでお金を払って入ります。

脱衣場は狭く、2人着替えるのがやっとかなぁ。という感じ。
先客が2名おり、中に入るともう一杯(笑)身動きが取れません。

 

仕方ないので、かけ湯をして浴槽に入ってみます。
…。熱い。別府のあつ湯で多少は慣れているとは言え、かなり熱い…。
1分くらい入ってみましたが、たまらず出る(笑)

そして待機する(笑)こういう入り方もなかなか面白い。
常連さんのようで、話を聞くと「いつもよりぬるい」といっています。ということはまだ熱いのか…。おそるべし元湯。

なんでも、雨が降った次の日は温度が下がるらしく、地下水が流れ込むからでは?という話をしていました。正真正銘のかけ流し。温泉は生き物ですね。

そのうち、「うぃ~ん」とコンプレッサーの音がし始め、パイプから勢いよくお湯が出始めました。間欠泉並みの勢いの良さです。
常連のおじちゃん、何を血迷ったか、そのドバドバ出るパイプの先に陣取って、お湯を背中に当てています…。すげえ。

「やってみろ」と言われたので、おそるおそるやってみました。
…くせになるかも(笑)

当分汗は引きませんでした。
近くだったらなぁ。何度も来たい温泉です。それにしても、当分汗が引きませんでした。ぽかぽかの温泉です。

建物の前に、博多温泉発祥の地という説明が書かれた石碑がありました。
いつまでも残ってほしい温泉の1つです。

 

■元祖元湯
住所 福岡市南区横手3-6-18
電話番号 092-591-6713
営業時間 13:00~18:00 木曜休
料金 13:00~17:00 600円
15:00~17:00 500円
17:00~18:00 400円 ※こども 半額
泉質 塩化物泉

 

九州温泉道:佐賀県の温泉一覧

 

 

■古湯温泉:鶴の恩返し よみがえりの宿 鶴霊泉(17番)

浴槽に砂が敷き詰められ、足元から湧出しているとの説明ですが…。出ている感じはありませんでした。でも浴槽に砂を入れ、それを管理するだけでも大変だろうなぁ…。と思います。

■熊の川温泉:熊ノ川浴場(18番)

これぞぬる湯!夏はおすすめです。源泉が投入されている浴槽は常にあふれかえっていて、非常に新鮮です。でも冷たいです。冬は少し厳しいかなぁ…。加温されている浴槽もあります。

■熊の川温泉:温泉館 湯招花(19番)

熊ノ川浴場と同じ温泉地ですが、入浴料がかなり高いです。落ち着いた造りをしていて、ゆっくりと過ごせるようにはなっています。家族湯の利用が多い印象がありました。温泉水を汲むことができる有料スタンドも完備されています。個人的には熊ノ川浴場の方が圧倒的に好きです。

■武雄温泉:元湯(20番)

入口の楼門がまさにシンボル。いくつかの温泉が集まっていますが、元湯は独特の存在感があります。結構熱い。

■嬉野温泉:嬉泉館(21番)

バスターミナルの近くにある温泉です。宿自体は小さくて目立たないですが、ヌルヌルの湯はなかなかのもの。加水せず、源泉のままを投入して冷まして使っているそうです。

 

■嬉野温泉:和多屋別荘(心晶)(22番)

高いんで行ってません(笑)

 

■ヌルヌル有田温泉(23番)

2017年4月新規加入。現在一番自宅から近い温泉道認定施設となりました。行きつけです。ヌルヌルです。

 

■唐津・肥前高串温泉:唐津市肥前町福祉センター(24番)

公共施設です。建物は一昔前の公共施設の雰囲気バリバリです。塩素消毒はされていますが、ヌルヌル度合いはかなりのもの。源泉も間欠泉的に投入されています。よく浴槽の淵にトドが寝ています(笑)

 

■黒髪の森温泉:天童の湯(現在は指定施設ではありません)

未湯です。未踏のまま指定から外れてしまいました(笑)

 

■国民宿舎いろは島(現在は指定施設ではありません)

お風呂から海が見えます。海水浴場が近くにあり、夏はにぎわうんだろうなぁ。若干のヌルヌル感はあります。高串温泉からの引き湯のようです。

 

■シーボルトの湯(現在は指定施設ではありません)

公衆浴場がなかった嬉野に復活した温泉です。造りは凝っていますが、もうちょっと湯にこだわってほしかったなぁ…。せっかくの嬉野温泉の湯なのになぁ。若干ヌル感はしますが、明らかに循環です。小さくてもいいから源泉浴槽作ってほしいなぁ。

 

■寺浦温泉(現在は閉鎖されています)

昔のガックンガックンするエレベーター、浴槽に歩くカニやフナムシ、干潮の時に広がる干潟の風景など、インパクトは半端ない温泉でした。潮の香りがほのかにする、ヌルヌル感のある湯が独特でした。現在は残念ながら閉鎖されているようです。

閉鎖されたいきさつはこちら(佐賀新聞記事2012年01月07日更新)