九州温泉道 小田温泉 山しのぶ

小田温泉を、今まで聞いたことがありませんでした。
九州温泉道に加入したのを機に、知ることができました。しかし、まだまだ知らない温泉の方が多いですね…。勉強しないとですね。

小田温泉は、黒川温泉からかなり山奥に入ったところにありました。
まわりは田んぼが広がり、山奥の小さな集落に温泉が点在しているような雰囲気です。

今日はお昼前に日帰り入浴で訪問してみました。
外来入浴を快く受け入れてくれました。ちょうどチェックアウト後のようで、従業員さんが後片付けに忙しく動いていました。
薄暗いフロントは今どきの旅館風ですが、なかなかいい雰囲気を出しています。

この日は男湯が露天、女湯は内湯でした。日替わりで設定をしているようです。
なのでラッキー、露天になります。
ということで、ここから入ります。11時からオープンでしたので、先客はだれもおらず。
お~。広い!
なかなかの広さです。お湯はさらりとしたいい感じのお湯です。
じっくりとお風呂につかります。若干の黒川風のお湯の雰囲気ですが、ちょっとさらっとしていました。ゆっくり入るのにはいいかも。

上を見上げると木で囲まれています。これは管理大変だろうなぁ。これから落ち葉の季節になりますからねぇ…。

ゆっくりと温泉を堪能させていただきました。

ただ、この系統の旅館の作りって、いたるところにできてしまって、あんまり珍しさがなくなってしまっているのも事実で、なかなか競争は大変だろうなぁ…。と思っています。
本当に黒川近辺には、こういう宿なかりなので…。なのであんまり近寄りません。高いし(笑)

お風呂に入らせてもらっているのに、余計なお世話ですね(笑)
でも、いいお湯でした。ありがとうございました。

■小田温泉 静寂な森の宿 山しのぶ

HP:http://www.yamashinobu.com/
住所:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5960
電話番号:0967‐44‐0188
営業時間:11:00~14:30(最終受付 14:00)不定休

※日替わりで、男女ともに露天と内湯のどちらかの入湯になります。
電話での事前確認のうえ、ご利用ください。
料金:大人500円 こども300円 幼児無料
泉質:炭酸水素塩泉

九州温泉道 日奈久温泉 旅館幸ケ丘

日奈久温泉は、600年前に発見された、歴史ある温泉地です。
小さい温泉街ながら、公衆浴場が3つあったり、さまざまな旅館があったりと、あまり知られていませんが、がんばっている温泉地です。

詳しくはこちら↓(日奈久温泉旅館組合HP)
http://www.hinagu.jp/index.html

今日は、その中から、旅館幸ケ丘(さちがおか)に向かいます。
旅館と言いながら、現在は宿泊はやっていないとのこと。日帰り入浴をしてきました。

玄関を入ると、なんと!すごい門構えです。
フロントには誰もおらず、押しボタンを押すとご主人がやってきました。
建物は古いですが、ほんとうに丁寧に手入れされており、床はピカピカです。かなり掃除をしている様子がうかがえます。
源泉かけ流しですから、熱いですよ!入っているうちに慣れてきます。
と何回も念を押されて浴場に行きます。

平日の昼下がりですから、誰もいません。貸し切りです。贅沢だなぁ。
浴槽は小さめに設定されており、もうこれでもか!というくらい温泉がドバドバ注がれています。
かけ流しを売りにする温泉はいくつか見ましたが、ここまで派手に注がれている温泉はそうそうありません。
入ってみると、ご主人が言った通り、やはり熱い…。ジンジンするくらいの熱さです。でも不思議とずっと入ると慣れてきます。
源泉表示は単純泉となっていますが、なかなかの硫黄の香りです。口に含んでみるとほのかに甘く、硫黄の香りがします。硫黄泉って言ってもいいくらいの香りです。やはり新鮮な湯だからでしょうか。

女湯の様子も撮影してもらいました。少し小ぶりですが、同じようにドバドバのかけ流しです(笑)

お風呂上りに少しご主人とお話をさせていただきました。
相当な温泉へのこだわりがある方で、楽しくお話をさせていただきました。
湯量が多いのは、あれぐらいかけ流さないと、入った気がしないということです(笑)そのためにあえて浴槽をあの大きさにしたそうです。

宿泊もすればいいのに…。と思いましたが、大変だから今はやってないそうで。
たまに泊まらせてくれという人がいるそうですが、すべて断っているそうです。

一番いい季節はやはり冬で、とてもあったまるそうです。また冬に訪れてみたい温泉です。いつか泊まれるようになったら、真っ先に行きたいなぁ。
少し不便なところにありますが、だからこそ温泉地はいいんでしょうね。

日奈久はちくわも名物で、近くのスーパーでちくわを買いました。
安くてうまい!

■日奈久温泉 旅館 幸ケ丘
住所:熊本県八代市日奈久上西町394
電話番号:0965-38-3016
営業時間:10:00~20:30(最終受付 20:00)火曜・年末年始休
料金:大人500円 こども300円
泉質:単純温泉

九州温泉道 しび荘

最近は鹿児島がお気に入りで、ちょいちょい行っているのですが、広いし、温泉はたくさんあるので、なかなか全てをまわることができません(笑)

まぁ、のんびりといろんな温泉を巡りたいと思います。
今回はあまり訪れたことのない、北薩地方を中心に回りました。
その時宿泊したのがしび荘です。

このあたりは、温泉が点在しているところなのですが、あまり有名でないところが多くて、まだまだ知らない温泉がたくさんありそうです。
その中でも九州温泉道に選ばれている湯ということなので、期待も込めて宿泊してみました。

いろいろなところを回り、夕方にしび荘に着きました。
小さな集落の中に、温泉が固まっているようです。小さな通りに宿はありました。
玄関前を通って奥に駐車場があります。最初どこに車を停めるかわかりませんでした(笑)

チェックインをして早速、家族風呂をいただくことにしました。
家族風呂のみ露天風呂で、時間指定制です。宿泊すれば1時間無料とのことで、ありがたく入らせていただきます。

川沿いに露天が作られています。ここの宿は源泉を2本持っていますが、それをミックスして使用しています。
なんともいえないヌルっとした感じが体にまとわりつきます。最初は熱いかな?と思いましたが、だんだん慣れてくると気持ちよくなりました。
今日はいい天気だったので、気持ちよく入浴させていただきました。

いよいよお楽しみの夕食です。

最初に出てきたのは前菜、刺身、ヤマメの塩焼き。これがおいしかった~
そのあと自家製ハム、イノシシの肉が入った煮込み、カニ甲羅グラタン、しゃぶしゃぶ、ご飯とお吸い物、デザートと大満足の内容でした。

ご飯を食べてひとっ風呂。夜になって雨が降り始めました…。

内風呂を覗いてみます。
浴槽が2つあって、それぞれ泉源が違うそうです。
横の四角い方がぬるめ。ゆっくり入れます。
下の浴槽に注がれている湯は熱いですが、ヌルヌル感が半端ない!これは気持ちいいです。

コップも置いてありますので、飲泉できるようです。
ほのかな硫黄の香り。ものすごく優しい硫黄の香りです。
不思議なんですよね。ほのかに甘く感じます。本当に独特な温泉の香りです。

雨の音を聞きながら、じっくりと浸からせていただきました。

翌朝ももう一度入りました。朝食もおいしく、ごはん3杯おかわりしちゃった(笑)

いいなぁ、鹿児島。ちょっとはまりそうです。
また来ようと思える、そんな宿がたくさんあります。

■紫尾温泉 しび荘
HP: https://shibisou.jp/

住所:薩摩郡さつま町紫尾2168
電話番号:0996-59-8001
営業時間:8:00~21:00 無休
料金:大人 300円 こども 100円
泉質:硫黄泉

九州温泉道 田島本館

少し鹿児島の温泉を回ってきたので紹介します。

今日は、田島本館に来ました。
意外に鹿児島空港からは近くにある温泉です。このあたりは妙見温泉と呼ばれていて、昔ながらの湯治宿の雰囲気を色濃く残している温泉地です。

天降川沿いにへばりつくように、いくつかの温泉宿が点在しています。
この風景を見るだけでも、温泉に来たなぁ…という雰囲気に包まれます。

川沿いに建っている田島本館に伺います。なんと250円!!安い!
受付で聞くと、ふたつの温泉があるとのこと。
「神経痛の湯」と「胃腸の湯・きずの湯」せっかく来たのだから、両方入ってみよう。

まずは、神経痛の湯からです。
いかにも!という入り口(笑)昔から変わってないんでしょうね~。
中は非常にシンプル。浴槽があって、水風呂があって。それだけ(笑)

入っては上がり、浴槽角で休み、また入って休む。まさに湯治。
こうやって神経痛が治っていく人が多かったんでしょうね。
行った時はたくさんのじいちゃんが入っていましたが、たまたまみんな上がってしまい、一人ポツンとなりました。普段はもっと入っているようです。

さて、もう一つの温泉に行きます。
川沿い。本当にすぐ横が川です。これはこれでスゴイなぁ。

かんたんな脱衣場があって、入るとすぐに浴槽です。
ここも本当に浴槽だけ。しかもほぼ外(笑)

奥に打たせ湯があります。浴槽の周りについている析出物が、この湯の良さを物語っています。下のブロックもなんかすごいことになっています。

釣りのシーズンになると、すぐ横の川で、魚釣りをしている人がいます。
ここは本当に湯治に来たいですね。一週間くらい滞在したら健康になれそうです。
ゆっくり滞在して、本当に湯の良さを実感したい温泉です。

この湯治棟が渋い!休みが取れればなぁ…

■田島本館
HP: http://tajima-honkan.com/
住所:霧島市牧園町宿窪田4236
電話番号:0995-77-2205
営業時間:8:30~20:30 無休
料金:大人 250円 こども 100円 幼児無料
泉質:炭酸水素塩泉

九州温泉道 湯之谷山荘

今日は霧島温泉の紹介です。

霧島と言えばやっぱり硫黄泉。たまに無性に入りたくなるんですよね。
ということで、湯之谷山荘にやってきました。

霧島温泉はもともと温泉街というよりは、広い範囲に温泉が点在しているパターンなので、いい温泉や宿は少し人里離れたようなところにあります。

この温泉も、車通りが多い通りを中に入ったところにひっそりとあります。
ひっそりとあるんですけど、有名なので、日帰りのお客さんは多い!2回くらい過去に行ったことはあるのですが、どの日もイモ洗い状態でした…。

今日はどうだろうか…

玄関横には湧き水が流されています。冷たくておいしい!

受付でお金を払い、階段を上って温泉に向かいます。作りは昭和の雰囲気が漂います。こういうところに泊まってみたいなぁ…。

お風呂場を覗くと、珍しくお客さんが少ない!
しかも先客さんはもう上がろうとしています。なんとラッキー!

ということで撮影ができました。これがお風呂全景です。 奥の白い浴槽が硫黄泉。一番手前の小さいのが炭酸泉。両方から流れ込む真ん中がミックスです。

やっぱり最初は硫黄泉でしょ!早速入ります。
なかなかの熱さです。寒い時はいいだろうなぁ。体は十分にあったまります。

しばらくしたら、炭酸泉に移動です。
この浴槽は小さく、1人入ればいっぱいくらいの大きさです。なかなか珍しい浴槽です。
何かコックがあるので、ひねってみるとビックリしました。上から打たせ湯が!!!

なかなか楽しい演出です。これが硫黄泉で火照った体を冷やしてくれます。
そうするとまたあったまりたくなるので…。以下くり返し(笑)

お客さんがいなくなった温泉で一人、無限ループにはまりながら温泉を楽しませていただきました。
真ん中は二つの浴槽から流れ込んでいるので、ちょうど適温で、長湯ができます。湯使いが非常にうまくできているなぁ。と思います。人気が出るのもうなずけます。

ちなみに訪問したのは13時過ぎです。朝からやっているので、午前中は混んでいるようですね。食事時間、朝ドラの時間、大相撲開催期間中は結びの一番前後は温泉は非常に空いています。温泉あるあるです(笑)

■霧島温泉:霧島湯之谷山荘
https://www.mountaintrad.co.jp/~yunotani/index.html
住所:霧島市牧園町高千穂4970
電話番号:0995-78-2852
営業時間:9:00~15:00(最終受付 14:00)第1平日休
料金:大人 500円、こども 250円
泉質:硫黄泉