九州温泉道 田島本館

少し鹿児島の温泉を回ってきたので紹介します。

今日は、田島本館に来ました。
意外に鹿児島空港からは近くにある温泉です。このあたりは妙見温泉と呼ばれていて、昔ながらの湯治宿の雰囲気を色濃く残している温泉地です。

天降川沿いにへばりつくように、いくつかの温泉宿が点在しています。
この風景を見るだけでも、温泉に来たなぁ…という雰囲気に包まれます。

川沿いに建っている田島本館に伺います。なんと250円!!安い!
受付で聞くと、ふたつの温泉があるとのこと。
「神経痛の湯」と「胃腸の湯・きずの湯」せっかく来たのだから、両方入ってみよう。

まずは、神経痛の湯からです。
いかにも!という入り口(笑)昔から変わってないんでしょうね~。
中は非常にシンプル。浴槽があって、水風呂があって。それだけ(笑)

入っては上がり、浴槽角で休み、また入って休む。まさに湯治。
こうやって神経痛が治っていく人が多かったんでしょうね。
行った時はたくさんのじいちゃんが入っていましたが、たまたまみんな上がってしまい、一人ポツンとなりました。普段はもっと入っているようです。

さて、もう一つの温泉に行きます。
川沿い。本当にすぐ横が川です。これはこれでスゴイなぁ。

かんたんな脱衣場があって、入るとすぐに浴槽です。
ここも本当に浴槽だけ。しかもほぼ外(笑)

奥に打たせ湯があります。浴槽の周りについている析出物が、この湯の良さを物語っています。下のブロックもなんかすごいことになっています。

釣りのシーズンになると、すぐ横の川で、魚釣りをしている人がいます。
ここは本当に湯治に来たいですね。一週間くらい滞在したら健康になれそうです。
ゆっくり滞在して、本当に湯の良さを実感したい温泉です。

この湯治棟が渋い!休みが取れればなぁ…

■田島本館
HP: http://tajima-honkan.com/
住所:霧島市牧園町宿窪田4236
電話番号:0995-77-2205
営業時間:8:30~20:30 無休
料金:大人 250円 こども 100円 幼児無料
泉質:炭酸水素塩泉

九州温泉道 湯之谷山荘

今日は霧島温泉の紹介です。

霧島と言えばやっぱり硫黄泉。たまに無性に入りたくなるんですよね。
ということで、湯之谷山荘にやってきました。

霧島温泉はもともと温泉街というよりは、広い範囲に温泉が点在しているパターンなので、いい温泉や宿は少し人里離れたようなところにあります。

この温泉も、車通りが多い通りを中に入ったところにひっそりとあります。
ひっそりとあるんですけど、有名なので、日帰りのお客さんは多い!2回くらい過去に行ったことはあるのですが、どの日もイモ洗い状態でした…。

今日はどうだろうか…

玄関横には湧き水が流されています。冷たくておいしい!

受付でお金を払い、階段を上って温泉に向かいます。作りは昭和の雰囲気が漂います。こういうところに泊まってみたいなぁ…。

お風呂場を覗くと、珍しくお客さんが少ない!
しかも先客さんはもう上がろうとしています。なんとラッキー!

ということで撮影ができました。これがお風呂全景です。 奥の白い浴槽が硫黄泉。一番手前の小さいのが炭酸泉。両方から流れ込む真ん中がミックスです。

やっぱり最初は硫黄泉でしょ!早速入ります。
なかなかの熱さです。寒い時はいいだろうなぁ。体は十分にあったまります。

しばらくしたら、炭酸泉に移動です。
この浴槽は小さく、1人入ればいっぱいくらいの大きさです。なかなか珍しい浴槽です。
何かコックがあるので、ひねってみるとビックリしました。上から打たせ湯が!!!

なかなか楽しい演出です。これが硫黄泉で火照った体を冷やしてくれます。
そうするとまたあったまりたくなるので…。以下くり返し(笑)

お客さんがいなくなった温泉で一人、無限ループにはまりながら温泉を楽しませていただきました。
真ん中は二つの浴槽から流れ込んでいるので、ちょうど適温で、長湯ができます。湯使いが非常にうまくできているなぁ。と思います。人気が出るのもうなずけます。

ちなみに訪問したのは13時過ぎです。朝からやっているので、午前中は混んでいるようですね。食事時間、朝ドラの時間、大相撲開催期間中は結びの一番前後は温泉は非常に空いています。温泉あるあるです(笑)

■霧島温泉:霧島湯之谷山荘
https://www.mountaintrad.co.jp/~yunotani/index.html
住所:霧島市牧園町高千穂4970
電話番号:0995-78-2852
営業時間:9:00~15:00(最終受付 14:00)第1平日休
料金:大人 500円、こども 250円
泉質:硫黄泉

九州温泉道 九重星生ホテル

ここは1回来てみたかったんです。
写真で見たことはあるものの、こういう温泉は入るに限る!
…ということで、行ってみました。

くじゅうのかなり奥地。星生温泉(ほっしょうおんせん)と言います。どんな場所かな…と行ってみると、なかなか大きなホテルが建っているではないですか!

人気が全くないので、不安になりました。
事実、突然平日は日帰りがやってないこともあるらしく、ラッキーでした。

この日は日帰り温泉は営業中。フロントでお金を払い、いざ。大浴場へ!


入り口に案内が貼られていました。なかなか大きい温泉だなぁ…。

内湯です。ここは硫黄の香りが漂っています。ここだけでもいい温泉ですよ。

露天の規模が大きい!圧倒的に露天風呂の方が広い。というか、もう庭に風呂がある感じです

掲示を見ると、
硫黄泉・酸性緑礬泉・単純泉・冷鉱泉の4種類があるようです。
「酸性緑礬泉」というのだけ、今まで見たことがないです。
酸性なので、口に含むとすっぱいから、それくらいはわかりますが…

この真ん中の樽風呂が、どうやら酸性緑礬泉のようです。入ってみます。


なかなかいい温度に調整されています。いいお湯です。

見上げると、山が目の前に広がります。なんともいい景色です。
温泉があり、いい景色があり…。これだけでも満足です。

いくつかの露天風呂があり、

打たせ湯があり、

大満足の湯でした。
泊まると夜は星空がきれいだそうで、冬は来るのは大変そうですが、
もしかしたら一番いい季節は冬かもしれないなぁ。

このへんは冬は積雪もしますし、凍結もするので、運転の自信のないわたくしは行くことはないと思いますが、機会があれば冬に行ってみたいなぁ。

 

■九重星生ホテル
HP:http://www.hosshouhotel.co.jp/

住所:玖珠郡九重町田野230
電話番号:0973-79-3111
営業時間:10:00~21:00(最終受付20:00)※火・金曜13:30~、
休前日~19:00(最終受付18:00)不定休
料金:大人800円 こども500円
泉質:単純温泉

九州温泉道 旅館ふくせんか

今日は、筑後川温泉にやってきました。
福岡のうきは市にある温泉です。昨年の水害で大きな被害が出たところですが、温泉街は以前訪問したときと変わらない姿でした。
山沿いなどは今も崩れた跡があり、生々しい姿も残ってはいます。復興とは言葉では言うのは簡単ですが、なかなか完全に元の姿に戻れるかというと、難しい部分もあるなと痛感します。

以前は、筑後川温泉で九州温泉道に指定されていたのは「清乃屋」が指定されていたのですが、ここふくせんかに指定が変わりました。
なので、どんなもんか偵察に行きました。一度訪問しましたが、13時開始で入れなかったのでリベンジです。この日も13時開始でしたので、おそらく平日は13時以降に行くのが無難だと思います。

ということで、やっと温泉に入ることができました。


入り口には足湯がありました。手をつけると結構熱い…。いいお湯です。

フロントでお金を払い、大浴場へ。
なかなか年季の入っている建物です。脱衣場は昭和の雰囲気。

男湯は内湯だけのようです。
かけ流しの湯が注がれているところが一番深くなっていて、だんだん浅くして温度を下げているようです。
湯口にはコップが置いています。飲めるようです。
壁には掲示があって「ミルキぃの湯」と書いています。化粧水につかえるとのこと。
あんまり興味はないですが、女性は興味があるかもしれません。

肌はしっとりして、たしかに肌にはよさそうです。
夏の昼下がり、窓の隙間から流れてくる風はさわやかで、あったまった体に心地いいです。女湯には露天風呂があるようです。入ってみたいなぁ。

 

■ふくせんか
HP:https://www.fukusenka.com/

住所:うきは市浮羽町古川1099-8
電話番号:0943-77-3131
営業時間:11:00~21:00 無休
料金:大人500円 こども300円 貸切風呂(1部屋)2,500円(60分)
泉質:炭酸水素塩泉

九州温泉道 夷谷温泉

またまた久しぶりのアップです。
忙しくてですね…。

久しぶりに温泉に出かけました。
なかなか普段行くことのない、大分北部を攻めてみました。
最初に深耶馬渓の岩戸湯を目指したのですが、残念ながらお休み…。

気持ちを切り替えて、夷谷温泉に向かいました。

豊後高田と言えば「昭和の町」が有名ではありますが、そこは無視して、国東半島方面へ向かいます。
えらく山奥の温泉で、海沿いの大通りから山に進路を変えてから、かなり奥に進みます。山沿いのくねくね道をかなり長く走ると、やっと温泉が見えてきました。

平日なのに、駐車場になかなかの数の車が止まっています。地元の人が多いようです。
建物はとてもきれいに整備され、ていねいにつかわれているようです。

券売機でチケットを買い、受付に渡し、温泉に入ります。
あれ?たくさん車があったのに、なぜか1人しかお客さんがいません。ラッキー!

内湯は水風呂、ジャグジー、通常の浴槽の3つが置かれ、サウナも完備しています。
ジャグジーはぬるめ、通常の浴槽は若干熱めでした。

お湯は若干笹濁り。硫酸塩泉とは表記されていましたが、匂いや味はほとんどしません。なんか別府の温泉を思い出します。

リニューアルして露天が増設されたのか、ちょっと歩いたところに露天風呂が設置されています。

夏の暑い日ですが、涼しい風が入りちょうどよい感じになりました。

結局ほぼお客さんが入っておらず、快適に過ごしました。
お風呂からあがろうと思ったら、サウナの中から大量の人が出てきました。

サウナに入ってたんですね(笑)

狭いですが休憩所も整備されています。
畳敷きのスペースにゴロリは温泉上がりにはうれしいですよね。
土日は食事もできるようです。うどん、そば、とりめしが提供されているようです。

今日もいい温泉に出会いました。
汗が引くまで休憩室でゆっくりとして、温泉を後にしました。
ゆっくりと、夏の午後が過ぎていきました。

 

■夷谷温泉
住所:豊後高田市夷1851-1
電話番号:0978-54-2995
営業時間:10:00~22:00 第2第4月曜休(祝日の場合は翌日)
料金:大人300円 こども100円 70歳以上200円 回数券(10枚綴)2,000円
泉質:硫酸塩泉